臨床犯罪学者火村英生の推理あらすじとみた感想

「臨床犯罪学者火村英生の推理」は、斎藤工演じる犯罪学者・火村英生と、窪田正孝演じる推理作家・有栖川アリスの最強コンビが数々の事件に挑むミステリードラマです。

同作は、有栖川有栖の27年も続く大ロングセラーシリーズを初めて映像化し、2016年1月期に日本テレビ系で連続ドラマとして放送されました。

臨床犯罪学者火村英生の推理あらすじ

#火村英生2019 如何でしたか？
斎藤さんが「皆さんが火村を実現させて下さった。僕たちはまた演じられる喜びを感じて、今回の火村をキャッチボールでお返しする」と言っていました。
また、どこかでお会い出来ることを願って…#サーナサーナ✋#斎藤工 #窪田正孝 #Huluオリジナルストーリー配信中 pic.twitter.com/1PdhGwmrtv

— 【公式】臨床犯罪学者火村英生の推理2019 (@himurahideo_ntv) October 6, 2019

「この犯罪は美しいか？」と殺人現場に快楽を求め、「人を殺したいと思ったことがある」とも公言しながら究極の犯罪を追い求める、かなりヤバそうな犯罪学者・火村(斎藤)と、「この犯罪は面白いのか？」と火村の捜査を観察しながら、時に的外れな推理を繰り出しつつ、危なげな火村の保護者役も自認する、ちょっと頼りなさげな推理作家・アリス(窪田)。

この二人のコンビは私の中でも大当たりです。

斎藤工演じる火村と窪田正孝演じるアリスは、はまり役でした。他に適役はいないかなと感じます。

そんな2人が互いの欠点を補いながら、複雑怪奇なトリックで固められた事件の真相を世にも美しいロジックであぶり出していく姿が話題を呼び、地上波だけでなく、オンライン動画配信サービス・Huluの配信でも大ヒットを記録しました。

私もこのドラマのような本格的謎解きミステリードラマを観たかったんです。

最近あまり見かけなくて残念に思ってました。

最終回では宿敵、紗奈江と命を懸けた緊迫の対峙場面があり見ごたえ十分です。

最後の対決・ロジカルデスゲームの心理描写が見事で、ハラハラさせられました。

さらにこの後に衝撃のラストが待ち受けていたのです。

二人は滝に落ちて死んでしまったのでしょうか？気になります。

このお話の続きはHuluで！

脇を固める俳優も実力者ぞろい。期待に応えてくれています。

又、臨床犯罪学者火村英生の推理の続編が決定しました。