引用先 Amazon
映画パートナーズは、一匹の犬が生まれてから盲導犬になるまでの過程と、盲導犬と出会い、訓練士として共に奮闘し、成長を遂げていく若者の心温まる目線で描き出した成長物語です。2010年製作/119分/日本
パートナーズを視聴する方法
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基本情報
作品数 | 非公表 |
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月額料金 | 500円 |
無料期間 | 30日間 |
特徴 |
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『パートナーズ』あらすじ
知人の死をきっかけに盲導犬訓練士を目指しはじめた19歳の剛は、初めて担当することになった訓練犬チエとの関係をうまく築けず悩んでいた。剛はパピーウォーカーの長谷川家でチエをかわいがっていた10歳の長女・美羽に相談してみることに。そんなある日、2人の前にライブ中の事故で視力を失ったロックシンガー・真琴が現れる。「GSワンダーランド」の浅利陽介が主演を務める。
『パートナーズ』視聴者の感想と評価・評判
家族でも安心して見られる作品だ。
パピーウォーカー家族と盲導犬訓練士、そして盲導犬使用者。
この三点がうまく絡んだ盲導犬をテーマにした作品は他に見受けない。
そう言った点で観やすい作品。
監督は映画は初であるが、テレビ演出を多く手がけてきているので、安心して見られる作品に仕上がっていた。盲導犬に対する理解を深めることができたし、訓練の一端もかいま見ることができた。この映画に貫かれているのは「愛」ということで、心温まる作品である。
盲導犬をフィーチャーした本作品。結論から言えば非常に良かった。陳腐な表現だけど、感動した。この作品では、盲導犬が目の見えない人の道先案内となるまでを逆算して、また、それからを描いている。盲導犬が盲導犬となるにはまず訓練が必要で、その訓練士にも当然訓練が必要になってくる。
さらに、犬は生後間もないうちからパピィという育て親に10ヶ月預けられる。つまり、パピィ→訓練士→目の不自由な人、と段階を追ってパートナーが変化していく。この過程を、それぞれのパートナーの目線を通して、この映画は綿密に描いている。
訓練における障壁よりも、パートナーと犬がわかりあうにはどうすればいいのか、訓練士の浅利陽介を中心に3世代のパートナーが関わって考えていく。
1匹の犬が、生きる希望をもたらし、崩壊寸前の家族に光を与えた。かといって決して大袈裟に作られた作品でもない。このバランス感覚が素晴らしい。犬が繋ぐ希望と心。泣けます。
皆さんも是非ご覧ください。感動作です。
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