GO HOME~警視庁身元不明人相談室~は、警視庁に実在する部署「身元不明人相談室」をモデルに描いたドラマで、同期ながら10歳の年の差がある三田桜(小芝風花)と月本真(大島優子)のバディが活躍するストーリー
GO HOME~警視庁身元不明人相談室~を視聴する方法
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Hulu
VODの中では老舗のサービスであり、安価でありながらも作品の質が高いことが特徴です。新作映画は見ることはできませんが、海外作品の量が多い他、日テレの作品やオリジナル作品も多く取り揃えていることが特徴です。
【基本情報】
作品数 | 5万以上 |
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月額料金 | 933円 |
無料期間 | 14日 |
備考 | 作品の質量のバランスが良い |
『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』あらすじ
第一話
“名もなきご遺体”の身元を特定し大切な人の元へ帰すため、三田桜(小芝風花)と10歳上の同期バディ・月本真(大島優子)が奔走!2人以外は全くやる気のない相談室に、捜査一課のエース・手嶋(阿部亮平)から協力要請が!なんと中学校の人体骨格模型が本物の人骨だったのだ。この人は誰!?自殺か他殺か、それとも…!?男性の妻は遺体の引き取りを拒否!一体なぜ!? ありそうでなかった警察エンターテインメント、開幕!
『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』視聴者の感想と評価・評判
警察ドラマに多い“バディもの”。その多くが第1話でバディを組むこととなり、基本的には全話をかけて関係性を深めていくストーリーになっている。各話ごとのエピソードとは別に、バディが成熟していく様子を描くことで、登場人物の変化を見せることができ、ドラマ性が高くなるためだろう。しかし、『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系)は、そんな“バディもの”のセオリーに反しているのが特徴的だ。
『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』は、犯人を明らかにする王道の警察ドラマや、死因を明らかにする法医学ドラマとも異なり、遺留品や聞き込みなどを元に亡くなった人がどんな人生を送り、最期に何があったのかを明らかにしていくドラマ。また、遺族が大切な人の死をどう受け止めるかも丁寧に描かれている。“バディもの”の魅力である仲が深まっていく様子をあえて描かずに、一人ひとりの人生とそれを明らかにする様子に重点を置くことで、1話1話のエピソードの良さが際立っている。
視聴率はそれほどではないが題材が珍しく見ていて興味深い作品となっている。
身元不明人の人生そのものを探っていく過程が楽しめたり亡くなった人の人となりや周りの人とのつながりを知っていくという深いストーリー。人間そのものを知ることになるこのドラマは奥深く考えさせられるドラマです。
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