【流星ワゴン】見逃した動画を再放送で無料視聴!動画配信サービスまとめ

流星ワゴン 原作は重松清。西島秀俊、香川照之、井川遥、吉岡秀隆ら豪華キャストでお送りする、切なくも魅力的な家族愛の物語。主題歌をサザンオールスターズが担当する。

 流星ワゴンを視聴する方法

流星ワゴン』は以下の動画配信サービスにて視聴できます。

 Hulu

VODの中では老舗のサービスであり、安価でありながらも作品の質が高いことが特徴です。新作映画は見ることはできませんが、海外作品の量が多い他、日テレの作品やオリジナル作品も多く取り揃えていることが特徴です。

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無料期間 14日
備考 作品の質量のバランスが良い

U-NEXT

人気No.1のサービスと言える「U-NEXT」。「ないエンタメがない」と言われるほど、品揃えが豊富なサービス。新作の配信が早く、話題作を次々と見れることが特徴です。最新作から探しているお気に入りの作品まで見たい作品が必ず見つかるサービスです。

【基本情報】

作品数 14万以上
月額料金 1990円
無料期間 31日
備考 実質790円

流星ワゴン』あらすじ

直木賞作家・重松清の大ベストセラー小説をドラマ化!西島秀俊、香川照之、井川遥、吉岡秀隆ら豪華キャストでお送りする、切なくも魅力的な家族愛の物語。リストラと家庭崩壊により絶望の淵に追い込まれた永田一雄(西島秀俊)の目の前に、突如ワゴンカーと不思議な親子が現われる。車に乗り込んだ一雄は、なぜか自分と同じ年の姿で現れた父・忠雄(香川照之)と、過去を巡る奇妙な旅を始める。行き先は、一雄の人生にとって大切な分岐点・・・。後悔の人生をやり直すためのドライブが、いま始まる。

 

第1話 110万部のベストセラー小説初の映像化 親と子の感動サクセスストーリー誕生!!父が自分の年齢の時この苦境をどう乗り越えただろうか!?涙のドタバタ展開!!

永田一雄(西島秀俊)はこの半年間のうちに、リストラをされ、妻・美代子(井川遥)から離婚を切り出された。家には家庭内暴力が止まらない息子・広樹(横山幸汰)がいる。そんな一雄の心には、さらに末期がんの父・忠雄(香川照之)との確執が存在した。強かった忠雄とは、最後の最後まで向き合えないままだった。「なんで、こうなったんだ・・・なんで・・・」という思いで駅前のベンチに座っていた一雄の前に、突如、ワインカラーのワゴンが現れる。その車を運転するのは、5年前に亡くなっているはずの橋本義明(吉岡秀隆)と息子の健太(高木星来)。吸い寄せられるように車に乗り込んだ一雄は、過去の大切な場所を巡るうちに妻や息子とうまくいかなくなったきっかけを知ることになる。 そして”1年前の”上野駅前に戻った一雄の目に、鮮明に記憶に残る光景が再び映った。若い男と歩く妻の美代子だ。狼狽する一雄の前に、今度は自分と同じ歳の父・忠雄が現れ、促されるままに行動を共にすることになる。

第2話 笑って泣ける親子の新コンビ!土下座愛

再びワゴンに乗った一雄(西島秀俊)と忠雄(香川照之)が次に辿りついたのは、一雄の勤めていた会社の取引先「タカラベ電機」会長の葬儀会場だった。そこに、一雄の上司・藤木常務(木下ほうか)が現われる。後に一雄のリストラを決める張本人だ。この日行われる精進落としが、実は常務一派の決起集会であったことを憶えていた一雄は、常務に取り入るため、本来断っていたその会に参加することにする。 しかし、こちらを見下す常務の態度に機嫌を損ねた忠雄は、踵を返して一雄の家へ。一雄はしぶしぶ追いかけるが、その道中で美代子(井川遥)と広樹(横山幸汰)の姿を見かける。2人は捨て犬を抱いていた。「お父さんに相談してみたら」と美代子が勧めても、「どうせダメだよ」と広樹は子犬を元いた場所へ返す。捨て犬のことも、広樹の思いも、全く知らなかった一雄。本当にやり直さなければいけないのは、精進落としよりも、こっちなのではないか?そんな考えが一雄と忠雄の頭をよぎる。

第3話 10分拡大スペシャル 成功への道~鉄棒感動物語!奇跡を起こせ

結局、一雄(西島秀俊)のリストラは回避出来なかった。浮かない表情でワゴンに揺られる一雄。一方、ドライブに慣れた忠雄(香川照之)が暇をもてあまして騒ぐため、橋本義明(吉岡秀隆)はある場所にワゴンを停める。そこは健太(高木星来)が生前に通っていた小学校だった。健太は忠雄に逆上がりを教えて欲しいと練習を始めるが、一向にうまくいかない。死んだ時点で出来なかった事は、死んだ後に出来るようになることはないのだ。そうとは知らずに奮闘する健太を眺めながら、橋本は一雄に、健太を成仏させてやってほしいと頼む。未練を断ち切り、自らの死を受け入れなければ、成仏はできない。しかし一雄は「それは父親の役目では」と問うが、橋本は呟く。「私には無理なんです」 小学校を離れ、一雄と忠雄が次に降り立った過去は、とある工場の前だった。今回は、なぜか健太も一緒に過去の世界へ降り立っていた。はしゃいで駆け出す健太を慌てて追いかける一雄と忠雄。だが、その先で、ある人物の全く知らない一面を目の当たりにする。 ※映像内のプレゼントの応募は、2015年2月9日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。

第4話 夫の愛で妻を救え!妻の秘密?笑いと涙の家族愛!!

自らワゴンを降り、自宅に帰ってきた一雄(西島秀俊)。広樹(横山幸汰)を同級生のイジメから救うため、美代子(井川遥)の実家へ引っ越さないかと提案する。しかしワゴンの事も、未来の事も知らない美代子には、一雄の考えがわからない。「美代子は何も心配しなくていいから」と気遣う一雄。しかしその言葉に、美代子は強く憤る。 美代子は密会相手の男と離れたくないのだと考えた一雄は、出かける彼女の後をつける。喫茶店に入った美代子を待っていたのは、やはり密会相手の男・古閑(町田啓太)だった。さらに美代子が数十万もの金を古閑に渡すところを目撃し、一雄はショックを受ける。 茫然自失のまま家に帰ると、リビングに忠雄(香川照之)がいた。忠雄は突然「金を渡せ」と言って物色し、隠すようにしまわれている通帳を見つける。見れば、500万あった預金が少しずつ引き出され、残高はわずかしか残っていない。美代子は家族の金を男に貢いだのか・・・。愕然とする一雄。そのとき、ふいに一雄の携帯がなる。それは病院からの電話だった。

第5話 ママを探しに大奮闘 健太の願いを叶えろ

ワゴンが蓼科峠で停まった。橋本(吉岡秀隆)は健太(高木星来)をワゴンに残し、一雄(西島秀俊)と忠雄(香川照之)をとある一角へ案内する。そこは、橋本と健太が命を落とした事故現場だった。橋本は、互いに本音でぶつかり合う、親友のような一雄と忠雄がうらやましいとこぼす。一見仲が良さそうに見えるが、橋本は健太に対してどこか怯えてしまい、強くぶつかることができない。広い世界を知らないまま、あまりに幼くして死んでしまった不憫な健太を、せめて成仏させてやりたいと橋本は言う。それはこの事故現場と向き合うことだと・・・。 その頃、健太はこっそりワゴンを抜け出していた。すぐに忠雄が見つけ追いつくが、健太は激しく抵抗する。成仏すれば、大好きな母親のことを忘れてしまう。一目でいいから母親にあって、悲しませたことを謝りたい。そして自分のことを忘れないでと伝えたい・・・。それが健太がこの世に残している未練だった。母親に会いに行こうと必死に走る健太。そんな健太の思いの強さを知り、忠雄と一雄は健太とともに母親を探しはじめる・・・。

第6話 チュウさんVS忠さん 頑固オヤジを倒せ!!

忠雄(香川照之)が現実世界で死の淵にあると、本人に明かした一雄(西島秀俊)。なにか大きな後悔を抱いた忠雄の、やりなおしたいという強い思いが生み出した生霊が、一雄の旅に現われた若い忠雄だった。後悔したまま現実の忠雄が死んでしまえば、生霊の忠雄は永遠にこの世をさまようことに。それを知った忠雄は、この時代の自分と接触しようと福山県・鞆の浦の家へ向かう。一方、2人の忠雄が出会えばこれまでのやり直しの旅が無かったことになると知った一雄は、大急ぎで忠雄を止めに走る。 この時代の忠雄は一度倒れているが、頑なに検査を受けることを拒んだ。その結果、後にガンが発覚した時には既に手遅れだった。”検査を受けておけばよかった”・・・それが死の淵での後悔だと確信している忠雄は、一雄にこの時代の自分を説得しろと言う。しかし、一雄は現実の忠雄とは長く口も聞いていない。ふんぎりのつかない一雄が家の前で躊躇していると、澄江(倍賞美津子)と智子(市川実和子)がその姿を見つける。6年ぶりに実家へ足を踏み入れた一雄は、72歳の忠雄と対峙するが・・・。

第7話 健太の別れは好かん 吹雪の肩車で奇跡を

現実世界の忠雄(香川照之)は容態が急変したものの、奇跡的に持ちこたえた。「一雄(西島秀俊)のこと、待ってるんだよ」・・・ベッドに横たわる忠雄を見つめながら、澄江(倍賞美津子)が智子(市川実和子)に呟く。 同じ頃、次の分岐点へとワゴンを走らせようとした時、健太(高木星来)が嫌だと叫ぶ。澄江の言葉に勇気をもらった健太は、母親に会いにいく決心をしていた。今度は逃げないからと覚悟を示す健太に橋本(吉岡秀隆)は言う。母親に会うということは、未練を断ち切って成仏することだと。うなずく健太を、橋本は微笑んで送り出す。しかしその笑顔の裏に、忠雄はなにかを感じ取っていた。 その夜、忠雄は橋本を居酒屋に連れ出す。豪快にビールを煽った忠雄は、橋本に問いかける。本当に健太を成仏させたいのかと。 翌朝、橋本だけをワゴンに残し、一雄(西島秀俊)たちは健太の母親の家へ向かう。成仏するには、夜が明ける前に蓼科峠の事故現場へ戻らなければならない。意を決して母親に会おうとする健太。しかしなぜか忠雄が強引にそれを引きとめ・・・。

第8話 最終章!チュウさん流で大暴れ!!父の愛

自分は死ぬのかと橋本(吉岡秀隆)に問いかけた一雄(西島秀俊)。忠雄(香川照之)も橋本も健太(高木星来)も皆、後悔を抱えたまま死に直面していた。なら自分も、この旅が終わったときに死ぬのではないかと。それを聞いた忠雄は驚いて橋本に詰め寄るが、橋本は答えない。どうか悔いの残らないように、そういって橋本はワゴンを最後の場所へ走らせる。一雄が降り立ったのは、広樹(横山幸汰)が滑り止めの中学の受験に落ちた頃の永田家だった。後がなくなった広樹は気が張り詰め、美代子(井川遥)は相変わらずパチンコにのめり込み、借金はさらに膨れ上がっていた。そこでようやく、美代子が抱えている思いを大きく捉え違えていたことに一雄は気付く。 しかし、結局なにも好転していない過去の世界は、一雄が知っている現実と同じ道筋を進んでいく。どうすれば美代子と広樹を救えるのか。悩む一雄に、澄江(倍賞美津子)から電話がかかってくる。忠雄と澄江に夫婦としての強い絆を感じた一雄は、忠雄流のやり方で家族を救おうと動き出す。

第9話 最終回前!~妻の本音。君を愛してる!!

やっと良い方向に変わった過去の世界から、一雄(西島秀俊)はワゴンへ戻ってきた。自分自身として美代子(井川遥)と広樹(横山幸汰)に向き合いたいと。だからあと一度だけ、大切な場所へ行きたいと橋本(吉岡秀隆)に話す一雄。そんな一雄に橋本は、この旅が終わるときが一雄の最期だと伝える。やり場のない強い怒りを橋本にぶつける忠雄(香川照之)。対して、以前から死を覚悟していた一雄は冷静だった。今の自分には、生きるか死ぬかよりも大事なことがある・・・。一雄はもう一度美代子と広樹に会いたいと強く願う。気がつくと、一雄はまた過去の世界に降り立っていた。広樹の第1志望校受験日の前日だ。相変わらずつらさを隠して笑顔を見せる広樹を連れて、一雄は以前忠雄と2人で乗った観覧車に乗る。そして受験当日。一雄と美代子は広樹を送りだし、合格祈願をするために神社で待ち合わせをする。一雄の考えが掴めずいらだつ美代子に、一雄はこれから訪れるつらい未来について話しはじめる。

第10話 チュウさんへの感謝!ワゴンの謎、完結!! 一雄(西島秀俊)が戻ってきたワゴンに、忠雄(香川照之)の姿はなかった。現実世界の忠雄はまだ死んではいないものの、その時が目前までせまっていた。

流星ワゴン』視聴者の感想と評価・評判

父を反面教師とした息子が親となり家庭崩壊で絶望…目覚めたらワゴンで過去の分岐点を“朋輩”チュウさんと旅する
家族の守り方は正反対だけど向き合う時に何が起こるのか。

色々とメッセージ性が強く、ハッとさせられる言葉も沢山あります。
未来は過去に戻っても変えられず、結局自分の意思や気持ちで変えていくもの、くよくよ悩む前に行動を起こすことの大切さを改めて感じさせられました。
はじめ、一雄はやる前に諦めるマイナス志向でしたが忠さんと出会い、男らしく生まれ変わった、その気持ちが嫁と息子を引き戻させることにつながりました。

父親であることの難しさ、ありがたさ、母親の愛。とにかく涙なしでは見れない作品。
サザンの主題歌も絶妙にマッチしており素晴らしい作品に仕上がっています。

壊れた家族を時間を戻って見つめ直す感動作です。皆さんもぜひご覧ください。

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なお、当サイトで紹介している動画は、VODサービスの都合により、配信停止となることがあります。

現在の配信状況は公式サイト等でご確認いただければと思います。