引用元:公式サイト
アンナチュラルは2018年TBSの金曜ドラマ、一話完結の法医学ミステリーです。
これまで様々な役を演じ、幅広い層から支持を得ている女優・石原さとみが今回演じるのは、日本に170名ほどしか登録がない“法医解剖医”の三澄ミコトです。
そんな「アンナチュラル」を視聴するには
- 動画配信サービスを利用する
- DVDをレンタルまたは購入するの二つの方法があります。
なかでも動画配信サービスの方がオススメなのですが、その理由は、テレビやスマホ、パソコンなどインターネットが接続されている環境であれば、好きな時に視聴できるからです。
レンタルの場合、貸し出し中のこともあり何度も足を運ぶことになるかもしれません。
そのため、動画配信サービスを利用することをオススメしますが、どのサービスを利用した方がお得かも解説していきます
また、お金をかけずに見たい人のために「無料で見る方法」も紹介していきます。
無料で『アンナチュラル』の動画を視聴する方法
『アンナチュラル』を無料で視聴するには以下の方法があります。
- 動画配信サービス
- DVD宅配レンタルのお試し期間を利用する
そして、お試し期間内に解約すれば、料金が一切かかりません。すべての動画を視聴きるので、アンナチュラルもお試し期間内なら無料で見放題です。
なお、動画の配信には放映権が絡んでいます。
そのため、You tubeや動画投稿サイト(Pandora、Dailymotion、FC2等)に違法アップロードされている無料の動画は視聴するのも違法になります。
お勧めのFODは以下の通りです。
アンナチュラル 作品情報 あらすじ
第一話
法医解剖医の三澄ミコト(石原さとみ)が働く不自然死究明研究所(unnatural death Investigation laboratory)=通称UDIラボでは、東京都23区外、西武蔵野市を中心に、全国津々浦々で発見された異状死体や犯罪死体を引き受けている。警察や自治体から依頼されて運ばれてくる遺体は年間約400体。その遺体を解剖し、死因を究明するのが、ミコトたちUDIラボの仕事だ。そんなUDIラボにまたしても不自然な死を遂げた遺体が持ち込まれる。
引用先 公式Twitter
アンナチュラル 視聴者の感想と評価・評判
ドラマの舞台となるのは、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」。そこに運び込まれるのは、“不自然な死”(アンナチュラル・デス)」の怪しい死体ばかり。ミコトはクセの強いメンバーたちと共に、連日UDIラボに運び込まれる死体に向かいメスを握る。
そのUDIラボで共に働く面々には豪華な顔ぶれが集結。UDIラボの法医解剖医・中堂 系役に、俳優のみならずアートの分野でも活躍するなど柔と剛を併せ持つ井浦 新。記録員・久部六郎役に、話題作に数多く出演し幅広い役柄をこなす窪田正孝。臨床検査技師・東海林夕子役に、独特の存在感で映画やテレビで活躍し、柔軟な芝居が魅力の市川実日子。そしてUDIラボの所長・神倉保夫役には、日本を代表するバイプレイヤーのひとりである松重 豊が決定。この5人が様々な死因を究明し、未来の誰かを救命する物語だ。
第1話ではMERSコロナウイルスによる不自然死がテーマでした。もちろん現在蔓延しているコロナウイルスとは違いますが、濃厚接触などの言葉を使っており、ドラマの中でも鬼気迫るものが有ります。偶然とは言え、今思うと何か予言じみたものを感じてしまいます。
感染拡大を必死で食い止めようとするミコト(石原さとみ)の姿に、胸がいっぱいになります。
このエピソードで描かれていたのは、MERSコロナウイルスというウイルスの怖さではなく、「人の怖さ」でした。パニックを起こし、SNSを使って人を攻撃する。大勢の人が死んでいるにもかかわらず、事実を隠蔽する。いずれも人の悪意にもとづくもので、場合によっては人を死にまで追いやります。
この第一話のエピソードは今現実に起きている出来事にそっくりです。まさに今起きているコロナ禍に警鐘を鳴らしたドラマだと言えます。
コロナウイルスが猛威を振るう今こそアンナチュラルをみて、勇気をもらいたいと思いました。
アンナチュラルは何度見ても奥の深い、名作ドラマです。皆様も是非ご覧ください。
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